5月2日~4日に会長研修を行いました 

下記は参加した社員の感想です。

K.S

5月2日(月)から5月4日(水)で会長研修がありました。

研修は栃木県の那須で行いました。

1日目は畑仕事をさせていただきました。
畑仕事は普段していないことなので難しいと感じることもあったのですが、どのように野菜が作られているかを知ることができ、食べ物や自然を大切にしようと改めて感じました。

2日目はタケノコ狩りをさせていただきました。
タケノコをとるのは初めてでコツを掴むまではなかなかとることが出来なかったのですが、コツを掴んでからはたくさんとることができてとても楽しかったです。「タケノコってこんなに大きく育つのか」とお店では見たことがない大きさのタケノコにびっくりしました。

3日目は化学物質の取り扱いについて教えていただきました。化学物質の危険性やその危険をどのように回避するかについて学ぶことができました。この知識を頭に入れ、仕事に取り組みたいと思いました。

この3日間は、沢山の経験をさせていただいたり、これから仕事をしていく上で大切なことについてお話ししていただいたりと本当に充実した楽しい3日間でした。この経験をしっかり活かしていきたいです。ありがとうございました。

H.M

5月2日〜4日の3日間、那須で会長研修を行いました。
この3日間は、普段経験できないようなことを沢山経験させて頂きました。

農業体験やタケノコ掘りでは、何も分からない私たちに対して丁寧に指導して頂き、みんなで抱えきれないほどのタケノコを掘ることが出来ました。普段の生活で何気なく食べている野菜も、作ってくれている人がいるから私たちの食卓に並んでいると考えると、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

最終日の講義では、T大学の職員の方に来ていただき化学物質の取り扱いについて説明して頂きました。これからの業務で扱うことになるであろう薬品の危険性や保護具の重要性についての説明や、SDSの見方も学びました。

手袋のアルコール透過実験では、普段使っている手袋も完璧に手が保護されているわけではなく、時間が経つと段々と薬品が透過していくのを実際に見ることができ、保護具を付けているだけでは完璧に保護することができない、保護具の特徴や安全な使い方を学んで正しく使用することが大切であることを学びました。

3日間を通して、沢山のことを経験し楽しく学ぶことができました。準備や引率して頂いた先輩方、ありがとうございました。

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